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CPUの性能の見極め方
CPUの性能は
「コアの種類」「クロック数」「キャッシュメモリの量」
で決まります。




・ コアの種類

・ペンティアム グループ
・ペンティアム3・4 グループ (セレロンと書かれている場合があります)
・デュアル
・デュアルコア シリーズ (セレロンと書かれている場合があります)
・セレロン シリーズ


・ クロック数

〇〇Mhz
〇〇Ghz
などと書かれています。
MはGの1/1000です。
800Mhzは0.8Ghzになります。

命令の処理スピードですので、基本性能を左右する部分です。


・ キャッシュメモリの量

〇〇MB、〇〇GB と書かれています。
MはGの1/1000です。
256MBは0.256GBになります。
キャッシュメモリはメインメモリではありません。

実は、メインメモリは遅いのです。

書斎(キャッシュメモリ)と図書館(メインメモリ)で簡単に説明できます。

書斎と図書館(蔵書部屋)を持っている人がいます。
書斎にはある一定数の本を置くことができます。
しかし、すごく大きな仕事が来てたくさんの本が必要なとき、
書斎が本でいっぱいになるので、
いちいち図書館まで取りに行かないといけません。

この場合の書斎の広さがキャッシュメモリの量になります。
広い(多い)ほうがいいのです。


-------   コアの種類   -------------


・ ペンティアムグループ
Pentium  → PentiumPro → PentiumⅡ

矢印の順に高機能になっていきますが、
クロックの頭打ち解消と命令数増加なので、
ほとんどの場合、クロック数のみで比較できます。

あとは、キャッシュメモリが比較できます。(キャッシュメモリはメインメモリではありません)
多いほうが、性能がよくなります。

ゲームをプレイするには厳しいですが、
ブラウザ型ゲームなどなら、十分プレイできたりします。


・ ペンティアム3・4グループ
PentiumⅢ → PentiumⅣ 廉価版 「 Celeron CeleronD CeleronM 」

矢印の順に高機能になっていきますが、
クロックの頭打ち解消と命令数増加なので、
ほとんどの場合、クロック数のみで比較できます。

あとは、キャッシュメモリが比較できます。(キャッシュメモリはメインメモリではありません)
多いほうが、性能がよくなります。

廉価版(セレロン)

一言でセレロンと言っても、たくさんの種類があります。
ほとんどの場合、クロック数とキャッシュメモリで性能を判断できます。



・デュアル シリーズ
Pentium D 以降のデュアルCPU

ただ単にCPUを2個搭載したCPUです。
クロック数とキャッシュメモリで性能を判断できます。

*****注意*****
2個になったからといって、2倍になるわけではまったくありません。
ほとんどのソフト(ゲームも含め)がデュアルCPUに対応していません。
対応していないソフトは、まったく早くなりません。

ただし、二つ以上のソフトを起動した場合、性能を発揮します。

ゲームをしていて、バックグラウンドでセキュリティーソフトが動いている場合など、
そのセキュリティーソフトで使うCPUの分だけ、ゲームが軽くなります。


・デュアルコアグループ
Core 2 Duo  Pentium Dual-Core Celeron Dual-Core

デュアルであって、なおかつコアである。
これがデュアルコアです。

簡単に言えば、
コアが一度にできる処理が4から5に変わったのです。

たとえば、

デュアル2.0Ghzで10クロックなら、
4×10×2=80
で、80の命令を処理できます。

デュアルコアで1.8Ghzで10クロックの場合
5×10×1.8=90
で90の命令を処理できます。

クロックが低いにもかかわらず、処理が早いのです。
なので、推奨スペック ペンティアム2.0Gなら
デュアルコア1.8Gで余裕でクリアしているのです。

だいたい5/4倍で動作するのです。
これを目安にしてください。

・ セレロン

セレロンと書いてあっても、いくつもの種類があります。
ただのお買い得版という区分けなので、
そのもののコアは、まったく違うものがあります。

ただし、クロックとキャッシュメモリで、だいたいの性能は決定されます。

デュアルコアなのかは、個々に調べてください。