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3.BCC Developer BCCを使ってC++プログラムソースをコンパイルしよう。
C++コンパイル 実行方法
コンパイルの設定

重要
ここで間違える方が多いので、よく読んでここを実行してください。 わからなければこちらをお読みください
Q&A
コンパイル前に絶対実行しなければなりません。

最初のページではコンパイラの設定をしました。
今回は、コンパイルの設定です。
どんな種類のプログラムを作るのかを設定します。

ツールバーのプロジェクトからデフォルトプロジェクト設定を選択します。
ターゲットをWindowsアプリケーションにします
(左図:マウスカーソルのある場所)

WinMain()関数を使う場合、Windowsアプリケーションを選ばなければなりません。

このページではWinMain()関数しか使わない予定です。

デフォルトプロジェクトの編集で、Windowsアプリケーションを選択することで、新しくプロジェクト作成する時に、毎回Windowsアプリケーションが選択されます。

main()関数を使う場合はコンソールアプリケーションを選ばなければなりません。
まずは動作確認
まず、動作確認をしましょう。
今まで正しく作業が終了していれば下のプログラムが動きます。
エディタのcppファイルにコピー&ペーストしてください。
プログラムの内容は無視してください。何かキーを押せば終了します。
動作確認プログラム
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance,
     HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
     if(DxLib_Init()==-1)return -1;
     DrawString(160,240,"C++プログラム環境完成!",GetColor(255,255,255));
     WaitKey();
     DxLib_End();
     return 0;
}
初めてのコンパイル

ツールバーのプロジェクトから メイクを押します。
*コンパイルボタンではなくメイクボタンです。
(左図:マウスカーソルのある場所)

自動ですべてのコンパイル作業を実行してくれます。

出力ディレクトリ(DebugやRelease)が自動的に作られ、そこ に、実行ファイルができます。

実行ファイルフォルダ
には、作成したプログラムが使うファイルも入れてください。(画像ファイルなど)
*.exeが実行中に使う画像や音楽などです。

*.exeファイルと同じ場所に置くことで、パス\画像.pngのようなディレクトリパスをつける必要がなくなります。

エラーがでる場合、 DXライブラリファイルがコピーされているか確認してください。

コンパイル・メイク・再構築について

上のように三つのボタンがあります。それぞれの違いを説明します。
・コンパイルボタン
コンパイルだけするボタンです。実行ファイルを作るにはコンパイルとリンクが必要です。
一つのオブジェクトの中にエラーがないかを確認できます。

・メイクボタン
コンパイルとリンクを自動でやってくれるボタンです。コンパイルボタンより少々時間がかかります。
コンパイラでコンパイルを行い、リンカでリンクを行います。
外部プログラムなどとリンクさせないと実行プログラムにはなりません。
このページではDXライブラリなどが外部プログラムです。

・再構築ボタン
一から再構築するボタンです。一番時間がかかります。
プログラムを変更したにもかかわらず、動作が変わらないときなどに押しましょう。
短いプログラムであればこのボタンだけ使っていても差し支えないでしょう。

実行
「実行」を押すと、プログラムを実行します。
動かない方は、Q&Aをご覧ください。
Q&Aで解決しない場合掲示板に書き込みをお願いします。
問題が解決した場合、解決した返事をお願いします。
ページの更新に役立てますので、よろしくお願いします。

ページで使う文字色の説明
文字の色
文字色の解説
青色い字
大切な部分
黄色い字
ソース中の大切な部分 ソースを更新した部分
緑色の字
ソース中の無視していい部分
DXライブラリ関数の解説  流し読みゾーン。
フルスクリーンに切り替えて文字を表示するプログラムです。
色々長く書いていますが、いじるのはこの2行
DrawString(320,240,"C++プログラム環境完成!",GetColor(255,255,255));
WaitKey();

だけです。
C++が簡単なことはわかっていただけたと思います。
今の段階では、他は飾りだと思っていいです。

DrawString(320,240,"C++プログラム環境完成!",GetColor(255,255,255));
横320・縦240の位置にC++プログラム環境完成!という白い字を書く、ということです。
モニターの左上を0.0として
X座標(横)左にいくほど数字が増えます。
Y座標(縦)下にいくほど数字が増えます。
" "に囲まれた文字列を表示。
GetColor(255,255,255)で設定されたカラーコードで文字を表示します。

GetColor(255,255,255)
三つの数字(赤・緑・青)で色を決めて、カラーコードを取得します。
この場合赤 255・緑255・青255のカラーコード「白」 が入ります。

WaitKey();
何か入力されるまで待つ。

C++について 流し読みゾーン
C++は基本が単純です。ただ底なしに奥が深いのです。
変数の使い方と、お気に入りの命令文と関数を数個おぼえれば、 結構プログラムが書けたりします。
そんな風に作ったプログラムでも、ベーシックと比べて見劣りしないプログラムができたりもします。
ベーシックより遅いC++プログラムや、可読性の低いソースはできないでしょう。
なぜC++が、ベーシックより敬遠されるのでしょうか?
ポインタが理解できないからと言う人がいるかもしれません。
ですが、ベーシックはポインタを使えません。
ポインタが使えない言語でプログラムが書けるのですから、当然 ポインタを使わなくてもプログラムは書けるということです。

クラスが理解できないからという人もいるでしょう。
もちろんベーシックでは使えませんし、C言語でも使えません。
クラスを使わなくてもプログラムは書けるということです。

ポインタはC++の便利な機能の一つに過ぎません。
ポインタも、自作関数も、定数も、構造体も、クラスも、色々な関数も、
便利な機能の一つに過ぎないのです。
ですからこれらの機能を使わなくてもプログラムが書けます。

Cとベーシックの一番の違いは「宣言」でしょう。
Cは、何を使うにしても基本的に「宣言」をしてからでないと使えません。
この「宣言」にはナレが必要です。
このページでは、使うと便利な機能をたくさん解説する予定です。
使わなくていいのに、なぜ解説するのか不思議ですよね。
それは、使わないと損なぐらい便利な機能ばかりだからです。
一度使うと、どうしても使ってしまう「常習性のある」機能です。
ですから、少しずつ便利な機能を覚えていきましょう。
理解できない部分があれば、理解するまで使わなければいいだけです。
使うと便利なだけで、使わなくてもプログラムは出来上がります。
なぜ底なしに奥が深いのでしょう。
関数がたくさんあります。すべて覚えるのは無理でしょう。
C++基本ライブラリ・売っているもの・他人の作ったもの・自分で作ったもの。
数えればきりがありません。

しかし使うライブラリは、好みで結構決まったものを使うものです。
このページでは、DXライブラリ以外ほとんど使いません。
C++基本ライブラリさえ、少し使うだけです。
ライブラリの解説(リファレンス)を読んで、使うものだけをチェックしましょう。
使う必要が出てきたときに読めばいいのです。

C++は、メモリを直接読み書きできますので、ほとんどのことが出来ます。
文法の自由度が高いです。
きれいな文章を書くための流儀などもいくつかあります。(コーディングスタイル)
範囲にしても文法にしても、自由度が底なしなのです。

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