2.C++のルール |
C++は、基本構造が単純です。
まず、ひとつプログラムをみてみましょう。
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main() {}
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一番短いプログラムで、 何もしないプログラムです。
メイン関数と呼ばれる関数ひとつだけのプログラムです。
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メイン関数について |
一連の流れ(プログラム)をひとまとまりにしたものを ルーチンといいます。
ルーチンとは、ひとまとまりのプログラムということです。
関数は サブルーチンと呼ばれます。
ひとまとまりの サブプログラム(副プログラム)ということです。
しかし、 メイン関数だけ メインルーチンと呼ばれます。
関数がプログラム中にたくさん出てくる可能性は多いのです。
どのルーチン(プログラム)から実行すればいいのかわからなくなるので、
メイン関数からプログラムが始まると決められています。
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C++を使う上で知っておかなければならないこと |
C++にはいくつかの基本的なルールがあります。
・大文字小文字の区別がある。
・基本的に、文字は半角。
・基本的にプログラムの左から右に、上から下に実行される。
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文字の区別 |
大文字と小文字の区別があります。
例をだして説明します。
main(){} はメイン関数です。
MAIN(){} ・ Main(){} ・ maiN(){} これらすべてメイン関数と認識されません。
メイン関数が例外なのではなく、すべての大文字小文字を区別して認識します。
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半角文字 |
例外はありますが、基本的に半角英数と半角記号しか使えません。
ひらがなや漢字などは、すべて全角です。使うことができません。
アルファベットや記号にも全角文字があります。使うことができません。
今は、例外のことは置いておきます。
半角英数とは、アルファベットと数字です。
a ・ A ・ z ・ Z ・ 1 ・9 などです。
半角記号とは、その他の記号です。
+ ・ / ・ % ・_(アンダーバー) ・ "(ダブル クオーテーション ) などです。
ここで注意が必要です。
スペースにも、半角と全角の区別があります。
一見わからないので、それなりになれてきても、間違えることがあります。
エラーになりますので、注意が必要です。
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半角スペースと全角スペースの見分け方 |
なれるまで見分ける方法を使いましょう。
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エディタの設定で半角スペースと全角スペースの表示を変えることができます。
エディタのツールからエディタ設定を選択します。
(左のマウスカーソル部分) |
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エディタ設定のメニューから、全角文字記号を表示にチェックを入れます。
(左のマウスカーソル部分) |
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左のように、全角スペースを薄い色の四角で表示します。
これで簡単に区別がつきます。
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左から右に、上から下に (プログラムの流れ方) |
英語の文章を読むように、実行されていきます。
例外は後々説明していきます。
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メイン関数の種類 (main(){}) |
メイン関数には種類があります。
DOS窓(DOSプロンプト)上で実行できるメイン関数と、
windows上で実行できるメイン関数などです。
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DOS用メイン関数 |
main(){}
これがDOS用メイン関数です。
このメイン関数を使ったプログラムでは、windowsの機能を簡単に使うことができません。
フロッピーディスクから起動(DOS起動)する場合など、特殊な環境で使われる。
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windows用メイン関数 |
WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,
LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow ){}
これがwindows用(windowsの道具[APIプログラムも使える])メイン関数です。
長いですが、特に必要がない限り変更の必要がありません。
通常はこちらを使いましょう。
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